雛祭りのごちそうに。
てまり麸は、そのまま卵液に入れると沈んでしまうため、
ほぼ蒸しあがった状態で手まり麸をのせ、
再び表面に卵液大さじ1を流し入れて、
蒸し器で表面を固めると、華やかに飾ることができます。
材料
4人分
・卵 2個・えび(下処理したもの) 4匹
・てまり麸 適量
・三つ葉 2本
・お好みの具材(蒲鉾や鶏肉など) 適量
<調味料A>
・だし汁 300CC
・薄口醤油 小さじ1
・塩 少々
・みりん 小さじ1
<煮物だし>
・だし汁 1カップ
・酒 大さじ1
・薄口醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・塩 少々
作り方
- 手順1
- えびに酒と薄口醤油を少々ふって下味をつけ、三つ葉は3cm程度に切っておく。
- 手順2
- てまり麸は、【煮物だし】で煮ておく。
- 手順3
- 泡立たないように解きほぐした卵に【調味料A】を加えて、ざるでこす。
- 手順4
- 耐熱の器に3でできあがった卵液と具材を入れる。
- 手順5
- 蒸気のたった蒸し器に入れ、強火で2分程度、
その後中火で15分~20分程度、竹串をさして
中から透明な汁が出てくるまで様子を見ながら蒸す。