HAPS KYOTO selection #3 水木塁「若者のすべて -路上の花」のご案内※入場無料
平素は、半兵衛麸をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu にて、下記の通り、展覧会を開催いたします。
HAPS KYOTO selection #3 水木塁「若者のすべて -路上の花」
|日時 2023年 12月 2日(土)~ 2024年 1月13日(土)
|時間 10:00~17:00
|休館日 水曜日、12月31日(日) ~ 1月4日(木)
|入場料 無料
|会場 〒605-0903 京都市東山区上人町433 半兵衛麸五条ビル2FホールKeiryu
|主催 一般社団法人HAPS
<アーティストプロフィール>ーーーーーーーー
水木塁(みずき るい)
1983年生まれ。京都市立芸術大学美術学部工芸家漆工選考卒業、同大学美術研究家
メディア・アート領域博士号取得。郊外、多種性、自然、ストリートカルチャー、振る舞い、
即席、移動を鍵語に、それらを都市文化と美術史上の問題に接続することで、現代都市における
リアリズムを元にした風景・情景・身体・モノの絡まり合いをテーマとした作品制作を行う。
とりわけ近年は「自然」の定義を「人間のアクティビティーの彼岸」と捉え、都市の持つ器物性と
共異体としての性質に着目し、様々なメディアを用いて作品を展開している。
東アジア特有の思想である山水をテーマに、現代の芸術と社会について考えるコレクティブ
「水木東京」のメンバーとしても活動。近年の個展に、「東下り」(WAITINGROOM、東京、2019)、
「鏡と穴ー彫刻と写真の角面 vol.3 水木塁」(gallery aM、東京、2017)、グループ展に、
「見るは触れる 日本の新進作家 vol.19」(東京都写真美術館、2022)、
「ONーものと身体、接点から」(清須市はるひ美術館、愛知、2022)、
「constellation#02」(rin art association、群馬、2021)など。
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詳しくは、HAPS様 のサイトをご覧ください。
アートなひとときをお過ごしくださいませ。